最後に、これまで挙げたどの選手よりもハイスコアを記録した選手を紹介する。今夏にポルティモネンセに渡った中島翔哉だ。デビュー2試合目となるフェイレンセ戦で、衝撃の2ゴール。なんと6節のリーグ最高点となる驚異の8.73点が付いた。今後の活躍から目が離せない。
 
採点は下記の通り。※左が週末開催分、右が平日開催分の点数。[ ]内は今シーズンの平均採点
 
プレミアリーグ(週末開催分のみ)
吉田麻也(サウサンプトン)7.55[7.13]
岡崎慎司(レスター)5.89[6.70]
 
 
リーガ・エスパニョーラ
乾貴士(エイバル)7.34、5.70[6.52]
柴崎岳(ヘタフェ)7.10、出場なし[6.65]
 
セリエA
長友佑都(インテル)7.01、6.75[6.96]
 
ブンデスリーガ
長谷部誠(フランクフルト)6.64、7.83[6.92]
武藤嘉紀(マインツ)6.05、7.67[6.88]
香川真司(ドルトムント)出場なし、7.49[6.66]
浅野拓磨(シュツットガルト)6.41、6.25[6.41]
大迫勇也(ケルン)5.43、6.45[6.14]
原口元気(ヘルタ・ベルリン)5.95[6.07]
酒井高徳(ハンブルク)6.01、5.96[6.01]
鎌田大地(フランクフルト)出場なし、出場なし[5.99]

リーグ・アン(週末開催分のみ)
酒井宏樹(マルセイユ)7.95[6.79]
川島永嗣(メス)出場なし[6.56]
 
エールディビジ(週末開催分のみ)
小林祐希(ヘーレンフェーン)6.24[6.87]
堂安律(フローニンヘン)出場なし[6.74]
 
リーガNOS(週末開催分のみ)
中島翔哉(ポルティモネンセ) 8.73[7.98]