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 15年10月にコカイン所持の麻薬取締法違反容疑で逮捕され翌年3月に起訴猶予処分となっていたタレントの高部あいが、弁護士の男性と同棲生活を送っていることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。

 同誌によると、お相手の男性は100人以上の弁護士を抱え、全国に支店を展開する大手法律事務所の代表。さらには長身でイケメンだという。

 昨年の春先、高部はコカイン事件のことで、今後の人生について思い悩んでいた。その時、親身になって相談に乗ってくれたのが友人の紹介で知り合った男性。この縁がキッカケで、二人は急接近。昨年の夏ごろから交際を始め、現在は同棲中だという。

 同誌は8月下旬、マンションから出てきた高部を直撃。「真剣交際でしょうか」と聞かれた高部は、「えっ! はい、そうです」とあっさり笑顔で交際を認めたという。

 「起訴猶予処分になったとはいえ、もともと、清純派美少女のイメージで売っていた高部のイメージダウンは激しすぎた。獲得に名乗りをあげる事務所もなさそうで、芸能界復帰は難しそうだ」(テレビ局関係者)

 当時の報道によると、高部の男性関係はかなり派手だったそうで、コカインの入手先も交際相手だったというのだ。

 「その交際相手は、逮捕直前まで交際していたという上場企業の御曹司で有名私大出身のイケメン。男性は高部が逮捕された時点で海外におり、警察の証拠固めも進みつつあり逮捕は時間の問題と言われていた。ところが、その後、パッタリその話がなくなり、結局、高部の薬物入手ルートは解明されず。さらに、本人はコカイン使用を認めたものの、所持量が微量で逮捕によって社会的制裁を受けたことなどから起訴猶予となった」(週刊誌記者)

 エリート弁護士のサポートで穏やかな“第2の人生”を歩むことになりそうだ。