山本彩からNMB48の新シングルをプレゼントされた陣内智則(画像は『陣内智則 2017年7月27日付Twitter「試合再開からの猛打爆発♪」』のスクリーンショット)

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陣内智則が7月27日、甲子園球場で「阪神 vs DeNA」の試合を楽しんだ。この日は5回終了後のグラウンド整備の間に女性タイガースファン・TORACOとして知られる山本彩が「六甲おろし」を独唱した。陣内が『陣内智則(jinnai_tomonori)ツイッター』にてその山本とお互いにタイガースのユニフォームを着て並ぶところを公開している。

試合は雨で中断したものの再開してから8回裏にタイガースが猛攻で7点を入れ「阪神 10 - 3 DeNA」で終えた。陣内智則も「大雨の中、ウル虎の夏になって良かったー!」とハイテンションで「久しぶりに山本彩ちゃんと」とツーショットを投稿したのだが、ファンから「陣内さんの山本彩ちゃん呼びには違和感しか…」といった趣旨のコメントが寄せられている。

2011年4月から2013年3月まで関西テレビで放送されたバラエティ番組『どっキング48』で陣内智則がMC、ケンドーコバヤシとたむらけんじがパネラーを務めた。NMB48のメンバー16人がレギュラー出演しており、その際に陣内たちが山本彩を「さやか」と呼んでいたのである。今回は「山本彩ちゃんと」などとツイートしたので「さやか呼びで全然構わないですよ! いや! むしろさやか呼びのが僕たちファンは嬉しいんです!」「さやかちゃんのことをさやかって呼んでくれる陣内さんがすきです!」と反響があったのだ。

仲睦まじいツーショットに「さや姉と浮気したらダメですよ」と釘を刺すフォロワーもいるが、6月30日にフジテレビの松村未央アナウンサーと結婚した彼は連名で「永遠に二人歩んで行くことを誓います」とコメントしているので大丈夫だろう。

画像は『陣内智則 2017年7月27日付Twitter「試合再開からの猛打爆発♪」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)