清武の古巣ハノーファー、ユニフォームが「ビリビリ」になると話題に

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かつて清武弘嗣や酒井宏樹もプレーしたハノーファー。2015-16シーズンにドイツ2部へ降格したものの、1年でブンデス復帰を果たした。

そんななか、『Sportbuzzer』が気になる情報を伝えていた。ヴァイヒェ・フレンスブルクとのプレシーズンマッチを戦ったハノーファーの選手たちはこんなことになっていたという。

これは…ユニフォームの肩や背中部分が破れてしまっている。

デザイン的には昨季と同じサードユニフォームなのだが、かなりビリビリに…。

この破れ具合は現地でも話題になっている。キットサプライヤー『JAKO』のマネージャーは「なぜこうなったかの推測はできるが、まだしっかりと答えることはできない」と述べたという。

なんでも昨季と今季のものをテストしたものの、問題はなかったそう。昨季はこんな破れ方はしなかったそうで、なぜ急にこんなことになったのかはまだ謎だとか。

『JAKO』は、原料かその後処理に欠陥があると見ているようで、ハノーファーに問題のあったユニフォームを送ってくれるように求めているとのこと。