さえない天候が続く梅雨の時期は、洗濯物もカラッと乾きにくい時期。デートで着ていくはずのお気に入りのお洋服が、いつものいい香りにならない……それどころか、なんだか生乾きのニオイが!? なんて事態にもなりかねません。
そこで今回は、梅雨時も洗濯物をよい香りに仕上げる方法をご紹介します。

1. 洗濯洗剤・柔軟剤の量は正しい分量で

洗濯洗剤や柔軟剤は、表記されている分量を守りましょう。多すぎても少なすぎてもNG。洗濯洗剤を多く入れすぎるとすすぎ切れずにニオイの原因になったり、また柔軟剤が多すぎると香りがキツすぎてしまい、「いい香り」とは感じられなくなったりしてしまいます。
とくに梅雨時は室内干しが多く、洗濯物に柔軟剤の香りが残留しやすいので、入れすぎは注意。洗剤も柔軟剤も、使用する量は洗濯物の仕上がりに関わってきます。

2. 梅雨の時期はいつもより長めの脱水

真夏の太陽の下に干すのであれば、むしろ脱水時間は短く、しっとりめに仕上げたほうが柔軟剤の香りは残りやすいです。ですが湿気の多い梅雨時は、5〜10分程度長めに脱水をしましょう。洗濯が終了したらすぐに干すのも、ニオイのもとである雑菌を繁殖させないポイント。

3. 時間があれば柔軟剤につけておく

時間があれば、脱水する前に1時間ほど柔軟剤につけておきましょう。柔軟剤が洗濯槽に投入されるタイミングは、最後のすすぎのときです。
最後のすすぎの水がたまって少しかくはんしたら、洗濯機の一時停止ボタンを押し、つけおきしておきましょう。夜寝る前に洗濯機をまわしておいて、最後の脱水の直前で止め、朝起きたら一時停止を解除して脱水、干すという流れもおすすめです。

4. 洗濯槽を常に清潔に保つ

梅雨の時期は、洗濯槽も湿気がこもりがち。洗濯槽が汚れた状態だと、仕上がった洗濯物からイヤな臭いがするだけでなく、洗濯物にカビが付着してしまうことも。そこで、1か月に1度は洗濯槽クリーナーで掃除をしましょう。洗濯するさいに洗濯洗剤と一緒に重曹や酸素系漂白剤を入れたり、洗濯後は少し洗濯機のフタを開けて乾燥させておくのもポイント。

5. 乾燥機+扇風機でスピード乾燥

洗濯物は乾き始めるまでのスピードが重要。天気が悪い日は、浴室乾燥機があれば浴室で乾かすのが理想。干したら1、2時間浴室乾燥機にかけ、あとは扇風機の風で乾かしていくと早いです。それぞれの洗濯物をかける間隔をなるべく広くとって、長いもの、短いものを交互に干して風通しをよくしましょう。
部屋で干す場合は、カーテンレールは意外と風通しが悪く乾きにくいので、100円均一ショップで売っているようなつっかけ棒で、部屋干し専用のスペースを作っておくといいですよ。浴室の場合も部屋干しの場合も、湿気がこもらないために換気扇は必須です。

いかがでしたか? 梅雨時のお洗濯も、少しのコツやテクニックでいい香りに仕上げることができます。男性は、デートで女性の香りをしっかりチェックしていますので、梅雨時もぬかりなくお洋服を香りよく仕上げていきましょうね。