ファーウェイの高級感あるメタルボディーでコスパ良好なSIMフリースマホHUAWEI nova」を写真と動画で紹介!au VoLTEやDSDSにも対応【レポート】

コンパクトなメタルボディに多機能の詰まった新スマホ「HUAWEI nova」を紹介!

既報通り、華為技術日本(以下、ファーウェイ・ジャパン)は21日、都内某所にて新製品発表会を開催し、新たに5インチサイズのスマートフォン(スマホ)「HUAWEI nova」(以下、nova)と5.2インチサイズのスマホ「HUAWEI nova lite」の2機種を2017年2月24日(金)に発売すると発表しました。

すでに製品内容発表会のプレゼンテーションについては紹介していますが、今回は2機種のうちのベースモデルであるnovaについて発表会の展示会場にてタッチ&トライをしてきましたので、さっそく外観や操作感などを写真と動画を交えて紹介します。

novaはHuawei Technologies(以下、ファーウェイ)が昨年9月に海外向けに新たに立ち上げた「HUAWE nova」シリーズのベースモデルで、日本でも新たに展開するSIMフリースマホで投入されます。5インチと比較的小型で持ちやすいメタルボディーにセルフィーにも強い高性能カメラと高めの性能のオクタコアCPUを搭載した高いレベルでバランスのとれた1台となっています。

価格は税抜37,980円(市場想定価格)。事前予約の受付はすでに開始されており、公式Webストア「ファーウェイオンラインストア」のほか、ヨドバシカメラやビックカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店やAmazon.co.jpやe-TRENDなどのECサイト、楽天モバイルやmineoといったMVNO(仮想移動体通信事業者)キャリアにて行われています。

【質感の良いメタルボディー】

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novaの表面と背面(本体カラーは左からチタニウムグレー、ミスティックホワイト、ローズゴールド)

novaはファーウェイのミドルからミドルハイクラスに位置するSIMフリーのAndroidスマホです。OSは購入時ではAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)を採用し、独自ユーザーインターフェース「Emotion UI 4.1」を搭載しています。

前面には約5.0インチのフルHD(1080×1920ドット)IPS液晶とセルフィーが綺麗に撮れる約800万画素フロントカメラ(F値2.0)、通話用スピーカー、光・近接センサーが配置されています。前面部における画面占有率は76%の狭額縁設計で、5インチのサイズを感じさせないコンパクトさも特長のひとつとのこと。

本体色(カラーバリエーション)はミスティックシルバーおよびチタニウムグレー、ローズゴールドの3色で、メインカラーはミスティックシルバーとなります。ちなみに、海外版で展開しているプレスティージゴールドについては現時点では国内未販売。

大まかなスペックの面においては同時に発表されたnova liteと大きな差はありませんが、こちらではチップセットの違いによってau VoLTE対応やモバイルネットワークの対応周波数帯が異なっているほか、LTEにおける下りの最大速度がキャリアアグリゲーション(CA)に対応して速く、内蔵ストレージ容量が大きく、さらに充電・外部接続端子がUSB Type-C端子(nova liteはmicroUSB端子)、ジャイロセンサーを搭載しているなどの違いがあります。

そのチップセット(SoC)はQualcomm製ミドルからミドルハイレンジモデル向け2.0GHzオクタコアCPU「Snapdragon 625(MSM8953)」を搭載し、内蔵メモリー(RAM)は3GB、内蔵ストレージは32GBに。

背面側には約1200万画素リアカメラ(F値2.2)や指紋センサーがあります。リアカメラは像面位相差AFとコントラストAFに対応するほか、HDRフラッシュに対応しています。

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novaの天面および底面(写真=左)と左側面および右側面(写真=右)

天面には3.5mmイヤホンマイク端子と動画撮影用サブマイク、底面には通話用マイクと外部スピーカー、USB Type-C端子があります。左側面にはSIMカードおよびmicroSDXCカードスロット(最大128GBまで)、右側面には音量キーと電源キーがあります。

左側面のカードスロットは通常のnanoSIMカード(4FF)カードが1基と、nanoSIMカードおよびmicroSDカードの兼用スロットが1基あります。兼用のスロットではmicroSDカードとの排他利用となり、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)機能を利用するためにはmicroSDカードを利用することができません。

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カードスロットを取り出したところ

通信機能としては対応するモバイルネットワークにおいては4GのFDD-LTEがバンド1・3・5・7・8・18・19・28でau VoLTEへ対応予定、TDD-LTEがバンド38・40。3G(W-CDMA)の対応バンドが1・5・6・8・19、2G(GSM)が850・900・1800・1900MHzになります。なお、2つあるSIMカードスロットどちらも共通です。

その他の通信機能としてBluetooth 4.1with BLE、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)の無線LAN(Wi-Fi)に対応しています。バッテリー容量は3020mAhで約720時間の連続待ち受け(フライトモード時)と約22時間の連続通話(非VoLTE時)が可能です。

【Androidバージョンなどのソフトウェア】

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端末情報画面(写真=左)とストレージ情報画面(写真=右)

novaのOSバージョンはAndroid 6.0 Marshmallowでファーウェイのオリジナルユーザーインターフェース「Emotion UI」のバージョンは4.1となります。内蔵ストレージは32GBのうちのユーザーエリアは展示機で約22.32GBとなっていました。

同時発表されたnova liteと異なり、novaのAndroidバージョンは発売時点では6.0となるそうですが、説明員に確認したところスケジュールはまだ未定ではあるもののAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)と最新のエモーションUIへのアップデート予定があるそうです。また、それに伴ってカメラアプリのUIも同社のハイエンドモデルである「HUAWEI P9」や「HUAWEI Mate 9」に近いものへ変更されるとのことでした。

その他、ファーウェイのスマホではお馴染みのシンプル画面のホームUIへの変更機能やフローティングボタンといった機能もこれまでに発売された機種に引き続き搭載されます。

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ホームUI設定画面(写真=左)とデュアルSIMカードの設定画面(写真=右)


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ホーム画面(写真=左)と技適マーク画面(写真=右)

ホーム画面はドロワー(アプリ一覧)のないタイプで、アプリが追加されるとアプリアイコンがホーム画面内に表示されます。

novaは4万円以下で購入可能な中価格帯のスマホですが、それを感じさせないメタルボディーの質感やオクタコアCPUなど、よほど処理の重たいゲームなどでなければ、余裕をもって使える価格と性能とのバランスの撮れた端末になっています。

au VoLTEにも対応する予定なので、通話にも強いメインとしても使える魅力的な一台ではないでしょうか。それでは、最後にnovaを実際に触って動かしている動画を用意いたしましたので、こちらをご覧ください。









記事執筆:河童丸


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