「ハンバーガー生活のすすめ」外観

写真拡大

東海エリアにオープンした話題のお店に行ってみた。今回は2016年11月にオープンした絶品グルメバーガーの店と話題の立ち食い寿司の店を紹介するぞ!

【写真を見る】「本覚バーガー」(写真左手前、1294円)「ピリ辛バッファローウィング」(同奥、6本615円)、「ビスク・オマール海老のスープ」(同右手前、734円)

■ 異なる部位がもたらすジューシーな味わい!

名古屋・本山「ハンバーガー生活のすすめ」(2016年11月29日OPEN)

この店では、和風テイストを忍ばせたアメリカンスタイルのハンバーガーが味わえる。ソースは自家製フレッシュオニオンソースなど、さまざまなテイストのものをメニューごとに使い分ける。夜はサイドメニューも充実しているぞ!

「本覚バーガー」(1294円)は、5種類の部位を使ったパティがジューシー!アルコールにもよく合う「ピリ辛バッファローウィング」(6本 615円)や、濃厚な味わいの「ビスク・オマール海老のスープ」(734円)も人気メニューだ。

■新店チェック 予算:昼約1200円、夜約1700円/フード:アボカドバーガー(1294円)、フォアグラロッシーニ風バーガー クランベリーのソース仕立て(1942円)ほか/ドリンク:スパークリングワイン(648円)、グラスワイン各種(540円)、生ビール(540円)ほか/席数:24席(テーブル24席)・禁煙/カード:不可/予約:可/お通し:なし

■ 赤酢のシャリで握る本格江戸前寿司

名古屋・新栄町「鮨屋 とんぼ」(2016年11月16日OPEN)

こちらはリーズナブルな立ち食い寿司店。東京・日本橋の名店「吉野鮨本店」で修業した店主が赤酢のシャリで握る。価格は100円から500円程度で、カウンターのメニュー札を出して注文するシステムだ。

見た目も特徴的な「たまご」(100円)は、玉子焼きをシャリにおおいかぶせるように握る。プリプリで甘い「赤貝」(500円)は宮城県閖上(ゆりあげ)産で希少なネタだ。お値打ちな価格で食べられる「本マグロ中トロ」(400円)も人気。「かすご鯛」(200円)は春に旬を迎えるネタなのでおすすめだ。

■新店チェック 予算:昼約1500円、夜約3000円/フード:煮はまぐり(400円)、穴子(300円)、こはだ(200円)ほか/ドリンク:日本酒各種(300円)、生ビール(400円)、赤だし(100円)/席数:7席(スタンディング7人)・禁煙/カード:不可/予約:不可/お通し:なし

【東海ウォーカー】