今ごろ何してんだろ……？ 男性が「彼女の顔を思い出す」とき6つ！

好きな人の顔を思い出して、「ふふっ」と笑いたくなるような幸せな気持ちに浸る瞬間を味わったことがある人はきっと多いことでしょう。本当に好きな相手だからこそ、そんな幸せな気持ちになるのでしょうね。ところで、男性はこんな風に、好きな女性のことを思い出すことはあるのでしょうか？　どんなときに思い出すのか、男性たちに教えてもらいましょう。

（1）寝る前に

・「寝る前。一日疲れたあとに彼女の顔を思い出すと、癒やされてぐっすり寝られるから」（30歳／その他／その他）
・「寝る前。いい気持ちになって寝たいから、好きな子のことを思い出すのが一番だと思うので」（37歳／情報・IT／技術職）

一日の終わり、眠りに就く前に好きな人のことを思い出したら、きっと幸せな夢を見られるでしょうね。スッと眠りに落ちることもできそうです。

（2）いつも！

・「いつもですかね。すぐに顔を思い出します」（31歳／情報・IT／技術職）
・「ずーっと思っている。それが恋だと思う」（34歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）

大好きだからこそ、たまに思い出すのではなくて、四六時中考えてしまうのかもしれません。仕事をしていても、好きな人のことが頭から離れない、なんてこともありますよね。

（3）素敵なお店を見つけたら

・「おいしそうなレストランや新しいお店を見つけたときに、彼女と一緒に行きたい、と思い出します」（37歳／機械・精密機器／営業職）

素敵なお店を見つけて、「あの子が喜んでくれそうだな……」なんて思いながら思い出すだなんて、愛情表現に他なりませんね。愛していなかったら、そんな風に思い出すことなどないでしょう。

（4）疲れているとき

・「疲れてきているときです。彼女のために頑張ろうと思える」（34歳／機械・精密機器／技術職）
・「仕事が大変なときに、仕事後に会える好きな仲いい女の子の顔を思い出してやる気につなげます」（26歳／自動車関連／営業職）

精神的にも、肉体的にも、疲れているときに好きな人のことを思い出すのは、エナジードリンクを飲むように、元気を与えてくれるでしょうね。

（5）仕事中のふとした瞬間

・「仕事で集中が切れたときなどにふと思い浮かべる」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
・「仕事が一段落したとき。彼女は何をしているかなぁと思うから」（34歳／学校・教育関連／専門職）

集中が途切れ、ふと我に返った瞬間に自分のことを彼が思い出してくれている、とわかったら、とってもうれしい女性は多いはず。彼の中で、それだけ大きな存在だということでしょう。

（6）仕事でへこんだときに

・「仕事で嫌なことがあったとき。癒やされたいから」（33歳／商社・卸／事務系専門職）
・「仕事で失敗してつらい思いをしたとき。彼女の顔を思い出せば気が落ち着くから」（37歳／建設・土木／技術職）

嫌なことがあって、べっこりへこんでいるときも、好きな人の顔というのは、心を奮い立たせるカンフル剤の役目を果たしてくれるものなのでしょう。

■まとめ

ドライに見える男性でも、その内面では、ことあるごとに好きな女性の顔を思い出し、自分の心の支えや癒やしにしているのかもしれません。大好きな彼にとって、そんな風に癒やしを与えられる女性になりたいものですね。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数129件（22〜38歳の働く男性）