写真家・篠山紀信氏、壇蜜をモデルにした写真展「快楽の館」をOPEN
写真家・篠山紀信氏が2日、東京・北品川の原美術館で開幕する写真展「快楽の館」のプレス内覧会を開催。起用したモデル・男女33名のうち、タレントの壇蜜と一緒に、この展示イベントの見どころを紹介した。
今回のイベント開催にあたり、過去の内容と違う点があるという。
「この展示会では自由を与えられた。これまでの美術館だと、入れ墨やヌードが駄目だったり、過激なポーズが禁止されてきた。でも、ここ(原美術館)では『みんな、いいよ、いいよ』って言ってくれた」
そして、作品の全てがヌード写真になったことについては「僕の考えを直接的に表現できるのは、男女において、一糸まとわず肉体をさらしている姿。それがヌードだった」と説明した。
イベント名は「快楽の館」となった。
壇蜜は「快楽は、刺激が強かったりして、表に出してはいけないもの。興味がある人には、ここに来てもらって、自分の快楽って何だろうって、立ち止まって考えて欲しいです」とメッセージを発していた。
モデルに起用されたのは、壇蜜の他、矢吹春奈、佐々木心音、三上悠亜、紗倉まな…のタレント陣。その他、芸能活動をしていない一般の方も登場しているとのこと。
開催スケジュールは、あす3日から来年1月9日まで。東京・北品川の原美術館で実施されている。
また、講談社から本日、同じタイトルがつけられた写真集も発売。こちらには、撮り下ろした、約60点のヌード作品を収録。そして、展示会場では見られない、メイキング写真も掲載されている。
■関連リンク
・写真展「快楽の館」 - 案内WEBページ
今回のイベント開催にあたり、過去の内容と違う点があるという。
「この展示会では自由を与えられた。これまでの美術館だと、入れ墨やヌードが駄目だったり、過激なポーズが禁止されてきた。でも、ここ(原美術館)では『みんな、いいよ、いいよ』って言ってくれた」
そして、作品の全てがヌード写真になったことについては「僕の考えを直接的に表現できるのは、男女において、一糸まとわず肉体をさらしている姿。それがヌードだった」と説明した。
イベント名は「快楽の館」となった。
壇蜜は「快楽は、刺激が強かったりして、表に出してはいけないもの。興味がある人には、ここに来てもらって、自分の快楽って何だろうって、立ち止まって考えて欲しいです」とメッセージを発していた。
モデルに起用されたのは、壇蜜の他、矢吹春奈、佐々木心音、三上悠亜、紗倉まな…のタレント陣。その他、芸能活動をしていない一般の方も登場しているとのこと。
開催スケジュールは、あす3日から来年1月9日まで。東京・北品川の原美術館で実施されている。
また、講談社から本日、同じタイトルがつけられた写真集も発売。こちらには、撮り下ろした、約60点のヌード作品を収録。そして、展示会場では見られない、メイキング写真も掲載されている。
■関連リンク
・写真展「快楽の館」 - 案内WEBページ