風と光を可視化するテキスタイル:森山茜×畑中章宏×林千晶 【KENPOKU ART 2016 参加アーティストトーク #2】

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9月17日から開催される茨城県北芸術祭。その日に先立ち、東京でプレトークが実施されている。「アーティストというアルゴリズム」をテーマにアーティストの魅力に迫る。第2弾として、テキスタイルアーティストの森山茜と民俗学者の畑中章宏、林千晶のトークショーが開催された。

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「KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭」トークショー第2回は、ロフトワークの林千晶をホストに、テキスタイルアーティストの森山茜と民俗学者の畑中章宏を招いて開催された(第1回、“産卵家”の和田永と弊誌編集長との対談記事はこちらから)。

KENPOKU ART 2016開催地である茨城県北地域は、宇宙船や妖怪、河童、もののけなどの“伝説”が多い地域。八百万神の話を聞きながら、森山茜の魅力に迫るトークショーとなった。

INFORMATION

【9月17日〜11月20日開催】 KENPOKU ART 2016

「県北と出会い、人と出会う」をコンセプトに、豊かな自然と常陸国風土記の時代からの歴史・文化に恵まれた茨城県北6市町で開催される芸術祭。アーティストたちが県北の自然、歴史、文化を学び、地域の人々と触れ合いながら作品を作り出す。アートや最先端の科学技術と地域の出会いが、新しいアートを創出する。会期:2016年9月17日(土)〜11月20日(日)[65日間]/会場:茨城県北地域6市町(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)

林千晶(以下、林) KENPOKU ART 2016が開催される茨城県北エリアには、宇宙船や妖怪や河童など、不思議な歴史が詰まっています。今回は民俗学者の畑中章宏さんにその秘密を紐解いていただきながら、そこを舞台に作品を制作されるアーティストの森山茜さんに作品についてお話を伺いたいと思っています。

なんだかハチャメチャになりそうな気もしますが(笑)。まずは森山さん、作品についてお話ししていただけますか?

森山茜(以下、森山) 実はわたし、「アーティスト」と呼ばれるのは不思議な感じがするんです。わたしはもともと建築を勉強していて大学院まで建築設計を勉強していたんです。それから建築空間での布を使った作品を作るようになって、だんだんずれていっています。いまでもわたしのことをテキスタイルデザイナーという方もいれば、アーティストという方もいます。京都で建築の勉強を終えた2008年にテキスタイルの勉強をしたくて、スウェーデンに行き、学校に通いながら、作品をつくり始めました。初めての作品が、「O邸のカーテン」です。

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1/2curtain for o house(2009)KYOTO 「O邸のカーテン」森山茜が初めて手がけたカーテン作品。京都市にある一戸建て住宅のカーテンを、ストックホルムで制作し、日本に運んだという。O邸の夜の顔。PHOTOGRAPH Hideyuki Nakayama Architecture

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2/2curtain for o house(2009)KYOTO 「O邸のカーテン」。PHOTOGRAPH Takumi Ota

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畑中章宏(以下、畑中) これは建築家の方が別にいるんですか?

森山 建築家の中山英之さんからの依頼でした。この家には、2メートル×7.2メートルの窓があるんですが、このままだと中が丸見えで。この特別な開口のためのカーテンが必要でした。このカーテンは、ただ家の中を隠すものではなく、街に対する顔でもあります。

畑中 外側からだと景観になるような感じですか。

森山 そうですね。家の壁を違う素材で作るようなイメージです。ただ、窓があまりにも長細いので、どうやって開けるか、というのが課題でした。いろいろ実験して、放物線状にロープを縫い込んだ劇場のカーテンのような開き方になりました。カーテンの「動き」が通りへの表情にもなる。

畑中 これは手動なの?

森山 そうですね。建築ではカーテンはあまり良いイメージで捉えられていない傾向があります。見た目の問題で、建築雑誌の撮影のときに外されることも多いです。建物の内外を結ぶ位置にあって重要な役割を担っているのですが、あまり気にされていない。わたしは、建築を学んでいたときに布を効果的に建築空間に応用しているオランダのデザイン事務所の存在をたまたま知って、そこでインターンシップをさせてもらって、次第にもっとテキスタイルのことを知りたいと思うようになりました。

 スウェーデンや、オランダなどの北欧では、もっと建築の中にテキスタイルを効果的に使っているんですか?

森山 そうですね。初めてストックホルムに行ったときに、デザイナーでもない一般の人のインテリアに対する意識が高くて、楽しんでいる印象を受けました。北欧の冬は暗いし寒いので、家にいることが必然的に多くなります。なのでどれだけ家の中を心地よくできるかということが重要になってくるんですね。普通のデパートに行っても、切り売りしている布のレベルが高い。ここに住んだら学ぶことがあるかもな、と思いました。

可視化される光と風と雨

森山 ストックホルムの大学院を卒業してからも、布を使って空間にどういうアプローチができるか模索しています。

 自分で染めの作業までやるんですね。日本の染めっていうと、藍染とかの渋い色のイメージがありますが、森山さんが染めた布はすでに北欧風で綺麗ですよね。

森山 住んでいる場所の環境の色に影響されることはあるかもしれませんね。最近は布を使って空間を作る展覧会のオファーもいただくこともあります。

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1/3Reflected Roof(2014)Exhibition Techne,n.: A Convergence between Art, Craftsmanship and Architecture at Den Frie Centre of Contemporary Artコペンハーゲンの現代美術館でのインスタレーション。

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2/3Reflected Roof(2014)。直接、触れると風を感じるような錯覚を味わう。

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3/3Reflected Roof(2014)壁のような大きな布の作品。扇風機を使って風を起こす。

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森山 これだけ布が大きいと壁や天井と近い存在感になります。建築って基本的に動かないものですよね。建築の中で使われる素材の中で、唯一、布は動かすことができる。この作品も、初めは壁みたいなんだけど、風が吹くとなくなってしまう。半透明の布を使っているので角度や光の具合で透明度が変わったりします。

畑中 半透明だけど、束ねると固体のようになる。流動的なものですよね。

森山 アメリカのテキサスでも、大きなスケールでの流動的な布のあり方、というのを実験しています。

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AKANE MORIYAMA|森山茜
1983年福岡県生まれ。スウェーデン在住。繊細で美しい色合いのテキスタイルを素材として、既存の環境や建築空間を変貌させるインスタレーションを制作する。京都やスウェーデンの大学院で建築設計やテキスタイルを専攻。そのバックグラウンドを生かした活動は、建築とテキスタイルをつなぐユニークなものである。2010年、Studio Akane Moriyamaを設立。主に屋内外でのインスタレーションや個人宅や企業のためのカーテン制作を手がける。最近の活動は、米国テキサス大学オースティン校でのグループ展(13年)、ヴェネチア建築ビエンナーレへの出品(14年)など。

森山 テキサス大学のアメリカ建築デザインリサーチセンターが主催しているコンペティションがあって、そのお題が「カーテン」でした。カーテンという概念をもう一度問い直すような案を募集していました。

 建築のコンペなのにテーマがカーテンなんて、まるで森山さんのためみたいですね(笑)。

森山 そうなんですよ。このコンペとらなかったらいまやってることやめようって(笑)。しかもアーティストのクリストと、オランダでインターンシップをしていたときのボスがオープニングにゲストで来ると書いてあったんです。憧れている2人と自分の作品の前で会えるなんて二度とない機会だと。

 そのクリストとジャンヌ=クロードの『アンブレラ』プロジェクトの日本側の舞台となったのが今回の茨城県北エリアだから、これまた不思議な縁ですね。クリストが布で覆った県北エリアを森山さんがアップデートすることに挑戦する。

森山 でも結局クリストはこなかったんですが(笑)。はじめは建物と建物の間につくる100メートルくらいの作品を考えていたんですが、主催者側からさすがに100mは大きすぎると言われて、さらに建物や風の関係もあり、結局全長約24メートルになりました。4.2m×4.2m×24mの布の構築物を20平米しかないストックホルムの狭いアトリエでなんとか縫いました。それをストックホルムからテキサスに運ぶんですが、そのままだと飛行機に預けられないので、ふとん圧縮パックのように掃除機で圧縮して持って行きました(笑)。

なるほど(笑)。ふとん圧縮機のパワー、すごいですからね。それでフライトの手荷物サイズに収められたのですか?

森山 そうですね。でも税関で即止められて。「この物体は一体何?」って。圧縮パックになっているから開けて見せることもできないし困りました。

畑中 空港で開けたら大変だ(笑)。

森山 結局想定のイメージを見せてなんとか通関しました。

Cubic Prism(2013)W4.2m × H4.2m × D23.8m  Goldsmith Hall at The University of Texas at Austin

森山 ワイヤーロープで建物から建物の間に吊っているんですが、天井のような、壁のようなスケールのものができないかと。下から見ると青で、空と混ざるような色に。角度によって色が混ざるようにしているので、見る場所で見え方が違うんです。

 茜さんの作品の前に立つと、見えない風が見えるような気がします。空気が可視化される。なんだか懐かしいものに触れているような感覚でもある。いつも自分たちのまわりに風や光や空気が形になってあらわれてコミュニケーションできるようで、面白いです。

森山 中庭に吊っているんですが、空間がピンクに染まったんです。

畑中 なるほどね。

森山 ただ、テキサスは雨が降らないって聞いてたんです。現地の人にも「雨の心配はないから!」って。それなのに、到着した日から土砂降りで。天気予報もずっと雨。

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テキサスのコンペで雨に見舞われ、水を含んだ森山の作品。

畑中 これって自然乾燥できるの(笑)?

森山 そうですね。棒で突っついて水を落とそうとしたんですけど無力でした(笑)。雨も風も強いし、こんな風になるとは全く想定してなかったんです。初めはただただ焦っていたんですけど、水を含むと布の色が変わったり、すごく重くなったり。予想外の展開からいろいろなことを学びました。

畑中 風の可視化、光の可視化に続いて、雨の可視化になったんですね。世界中のいろいろなところで「風」は神様になっています。特に日本では、見えない「風」に神秘性を感じてきた。「風」の神様は日本が一番多いんです。

茨城県と妖怪たち

森山 今回、何回も茨城県北エリアを見に行ったんです。でもなかなか「ここだ!」という場所がなくて。最後の最後に御岩神社に決まったんです。

 確かKENPOKU総合ディレクターの南條史生さんも一緒に話しているときに「御岩神社なんかがいいんじゃない?」って教えてもらって、そのあと、茜さんが行ったら、すぐに決まったんだよね。この御岩神社が不思議なオーラに包まれていて、ミステリアスな場所なんです。そこでこのあたりで畑中さんに、茨城県北エリアの歴史や伝説みたいな話をしていただきましょう。

畑中 茨城県ですよね。国ごとの歴史や文化などが書かれた風土記のなかで、「常陸の国」はユニークなんです。古代の常陸の国の形は、いまの茨城県とほとんど変わってないので、1,200年前と現在を対応させようと思えば対応させられるんです。

常陸の国には、鹿島灘といった海があり、山があり、霞ヶ浦という湖があり、利根川があります。利根川は1654年の利根川東遷事業というのがあり、大きく工事をして、いまは銚子のあたりに出るようになっていますが、その前は東京湾に注ぎ込んでいたんですよ。

そうやって湖、山、海があり、自然がたくさんあるんですよ。『災害と妖怪』という本を書いているんですが、そこには茨城県がたくさん出てきます。海辺には河童がいて、山には天狗がいる。自然が起こした災害が妖怪を生み出したと言われているから、常陸国は妖怪の宝庫なんです。

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CHIAKI HAYASHI|林千晶(写真右)
アラブ首長国育ち。早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。2万人のクリエイターが登録するオンラインコミュニティ「ロフトワークドットコム」、グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、クリエイティブな学びを加速するプラットフォーム「OpenCU」を運営。MITメディアラボ 所長補佐(12年〜)、グッドデザイン審査委員(13年〜)、経済産業省 産業構造審議会製造産業分科会委員(14年〜)も務める。

森山 御岩神社の三本杉にも天狗が棲んでいたという言い伝えがあるみたいですね。

畑中 山火事などは天狗のしわざかもしれないと言われています。それは山の中の赤い顔をした先住民族や山仕事の人かも知れない異形の人物だと言われている一方で、いわゆる修験者、山伏という、身体能力に優れ、薬の知識をもち、加持祈祷をする人物が根城を張っていたのが神社、仏閣です。そこに天狗がいるということだから、山伏と天狗の結びつきがあると考えられます。

茨城県北部の話だと、五浦海岸には1905年に岡倉天心が思索する場として建設した六角堂がありますね(編註:3月11日に起きた津波で流されたが、現在は修復)。これは岡倉天心が法隆寺夢殿に倣って建てたといわれていて、日本美術の聖地ともいえる場所ですね。

 今回の茨城県北芸術祭では、茨城県天心記念五浦美術館はチームラボが担当していて、岡倉天心の作品を現在に蘇らせる作品をつくっています。

宇宙船と養蚕の歴史

畑中 ぼくの近著に『蚕: 絹糸を吐く虫と日本人』というのがあります。養蚕は、日本の技術でなくて、どこかから伝わったものだろうといわれているんです。非常に難しい特殊な技術で、1803年の茨城の浜辺についた、この絵にあるうつろ舟に乗ってきた女の人が伝えたのではないかと。

この舟の中には見慣れない文字があったとも言われていたそうです。常陸の川尻と、銚子のあたりと、筑波山の3カ所に、天竺のお姫様が舟に乗って日本について、養蚕の技術をその土地の人に伝えたとされています。だから日本三大蚕神社はすべて常陸の国にあるんですよ。

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AKIHIRO HATANAKA|畑中章宏
作家、編集者、民俗学者。平凡社で編集者としてのキャリアをスタート。雑誌『月刊太陽』や『荒木経惟写真全集』などの編集にたずさわり、その後フリーランスとなる。代表作に『柳田国男と今和次郎』(平凡社)、『災害と妖怪』(亜紀書房)、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか』(晶文社)、『先祖と日本人』(日本評論社)、がある。『WIRED.jp』にて「21世紀の民俗学」を毎月連載中。写真は、畑中の近著『蚕: 絹糸を吐く虫と日本人』(晶文社)。

 「うつろ船」の絵は現在(編註:2017年1月9日まで)、森美術館で開催されている『宇宙と芸術展』でも展示されていますね。これはUFOの絵だと思っていましたが、養蚕伝承の絵だったんですね。

畑中 日本で最初の円盤目撃談ではないかといわれています。かなり拡大されて解釈されている面もありますが、古い伝承と、新しいものが合体されたのではないかと思いますね。鬼怒川の鬼怒は絹が由来だし、小貝川の小貝も蚕が由来とされています。

現代アートが過去と未来をつなぐ

 不思議な言い伝えの多い茨城のなかでも、森山さんが選んだのは、御岩神社。ちなみにこの神社は日本で5本の指に入るパワースポットとして有名で、若い女性もよく訪れる場所だそうです。

森山 御岩神社のある山自体が神域で、山の奥までお参りするには歩いて往復1時間以上はかかります。ハイキングコースとしても人気のようです。

 トレッキング感覚で行った方が良さそうですね。

森山 まず入り口から、空気が違うんです。すごく感覚的なのですが、座敷童子が頭上をさーって走って行きそうな空間だなと思ったんです。しかもそれが全く怖くない存在で。座敷童子が何かってよくわかっていないのですが…。御岩神社は神仏混合の神社で、杜にはいろんな動物や植物も棲んでいます。

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森山が作品を発表する場に選んだ御岩神社の森。

森山 今回の芸術祭でいろいろ場所を候補地として探しに行ったんですが、なかなかその場所に自分の作品があることが想像できませんでした。その場所にあえて何かを加える必要があるのか、と。でも御岩神社を訪れたとき、ここなら一時的に場所をお借りすることが許されるかもしれない、という何かがありました。時間と歴史が重層した畏れ多い場所ですが、絶対的な雰囲気がない。少し外からのものが来ても緩やかに受け入れられる懐の深さがあるような気がしたんです。いろいろな神様が祀られていて、いろいろな植物や動物が共生している。多様なものを許容する余裕がある。

畑中 ここは神社なんです。でも金剛力士があって、大日如来も祀られています。明治維新の前は、「権現さん」なんて呼ばれる神と仏のどちらともいえないものがあって、神仏分離の際にどちらか選ばされたんです。そういう意味では、御岩神社は本来の日本の宗教空間のありかたが残っている場所ですね。ここまで残っているのは珍しいです。

 すごく楽しみですね。どんな作品にするか、具体的なイメージはできているんでしょうか。

森山 御岩神社の風が見えるような装置にしたいと思っています。初めて訪れたとき、参道の途中にあるお地蔵様の周りの風車がいつも同じ方向にまわっているのに気付きました。山上から下に向けておりてくる風なんですが、それを取り入れる予定です。

畑中 よく「神様の声を感じますか」って聞かれることがあるんですが、僕は仕事柄、1日にいくつも神社を訪問しないとならないことがあるんです。すごい神社でも帰らなくてはいけないときに、神社の森に風が吹いて、梢や枝がざざざざざっていう。それが「せっかく来たのにもう帰るのか?」って言っているように聞こえるんです。そういう経験が3、4回はあります。もう少し行くとまたザワザワザワって聞こえる。後ろ髪を引かれるような、そうすると立ち去りたくない気持ちになるんです。自然の音は何か呼び掛けていることを感じさせられていることがあります。自然の音っていうのは神様の音なんだけど。

 森山さんの作品が神様と相性が合うといいね。実際に行って感じてみたい。確かにアートはそんな風に、宗教とか常識とか超越しにくいものを、軽やかに打破してしまう力がありますね。今回の芸術祭でも、東京から訪れた人が、新しい未来のイメージを抱くきっかけになればと思っています。「未来」は、「過去」と「いま」とつながっているもの。未来だけを見ようとしても、見つからない。芸術祭を通じて、常陸という時代から養蚕で栄え、関東の近代化を支えてきた歴史を持つ茨城に足を運び、さまざまなアーティストの仕掛けを通じて、新しい「過去」や「人の営み」を発見することで、わたしたちの未来にも違った可能性が目えてくるのではないでしょうか。

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【9月17日〜11月20日開催】 KENPOKU ART 2016

「県北と出会い、人と出会う」をコンセプトに、豊かな自然と常陸国風土記の時代からの歴史・文化に恵まれた茨城県北6市町で開催される芸術祭。アーティストたちが県北の自然、歴史、文化を学び、地域の人々と触れ合いながら作品を作り出す。アートや最先端の科学技術と地域の出会いが、新しいアートを創出する。会期:2016年9月17日(土)〜11月20日(日)[65日間]/会場:茨城県北地域6市町(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、大子町)

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