酒井宏樹を獲得したマルセイユ、かわいい感じで日本語を間違える

写真拡大

23日、マルセイユは酒井宏樹の獲得を発表した。

ハノーファーとの契約期間が満了となり、無所属となっていた酒井。

マルセイユはフランスを代表する名門であり酒井にとってもステップアップとなるはずだが、フリートランスファーでの獲得はマルセイユとしてもメリットが大きかったはず。

そんな酒井の獲得に関してマルセイユはSNS上でも知らせていたのだが、ちょっとかわいいミスをしていた。

"Welcome"を意味するBienvenueというフランス語とともに書かれていたのは、「いらっしゃいませ」という日本語。

それを言うなら「ようこそ」じゃないか…?!

酒井のミドルシュートを紹介する投稿でも、「いらっしゃいませ」と書かれていた。

おそらく"Bienvenue"を翻訳にかけ、間違った日本語をそのまま記載したようだ。お店じゃないんだから…。

ちなみに、マルセイユでプレーする日本人は中田浩二以来酒井が2人目である。