同性でもドン引き!トンチンカン野郎が駆使する“女性口説き”テク

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「狙った女は口説き落とす!」と、必死に男が繰り出すテクニックの中には、同じ男性から見ても「それはないんじゃないの?」と思ってしまうケースもあるようで。

女性としても、なるべくなら“変な人”には引っかかりたくないので、同性の意見も参考に聞いておきたいものですよね。

そこで今回は、既婚男性100人に「実際に目撃した、あまりにあんまりな女性の口説き方」をチクってもらいました。
自慢話がウザすぎ!
・「兄弟や実家の金持ち自慢ですかね。自分の手柄でもないのに、それを自慢するのは変だと思う」

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・「やたら学歴を自慢する同僚がいますが、あんまり効果がないと思われます」

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・「理系の会社に勤めていた男が、知識と学歴をアピールして、雑学自慢トークを延々と続けて即嫌われていました。女性への配慮ができないと口説けませんよね〜」

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・「自分の仕事の自慢話をひたすらするのはどうかと思います。“できる男”アピールは、同性でもうんざりしますしね」

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・「なぜか自分のカッコイイところとか、自慢話とかを延々とし続けるヤツがいますが、そんなのはダメなのは明白」

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・「“自分は仕事ができる男”だというアピールは、トンチンカンな口説きテクだと思う」

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仕事、学歴、家柄などを、聞いてもいないのに一方的にしゃべりまくってご満悦…という、“ご自慢男”って確かにいますね〜。女性にとっては、うっとおしくても情報の一片くらいにはなるかもしれませんが、傍で聞いている男性はうんざり以外のなにものでもないようです。
セリフがクサすぎる!
・「『お前しか見てないんだ』とか、オラオラな感じで口説こうとしているブサイクな男がいたけど、どの顔(ツラ)で?と思った」

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・「『俺についてこいよ』的な口説き方をする男です。同性が客観的に見たら、ただの空威張りをしているだけ」

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・「『おまえはオレに出会うために生まれてきたんだ。だから、オレなしにはおまえは生きられない』などと、ほざいたナルシスト野郎がいた」

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・「『俺と一夜を共にすれば、君の世界は一変してしまうよ』と口説く友人がいます。トンチンカンだけど、自信満々だからか結構な確率でお持ち帰りしていますが、そんなことを言われて着いて行く女性の心理も不思議でなりません」

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どれもクサイセリフではありますが、本気で受け取る女子は確実にいそう…ですよね。
まだ通用するの?手口が古すぎる!
・「必死に『カワイイ犬がいるから遊びにおいで』とか『うちに遊びに来れば、プロジェクターで映画も見れるし、ハーゲンダッツもあるよ』とかを女子に言っている奴がいましたが、今時だれがついて行くかな?」

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・「昔ながらの『お茶飲みに行こう』系のナンパは、今の時代あり得ないと思います」

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・「西野カナの曲を車内で流し、それ以上の行動は一切起こさないヤツがいる。見ていて気持ちが悪い」

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・「カラオケで下手くそな歌を熱唱したあとに肩を抱いて耳元で囁くって…、エロ親父のやり方じゃないか!」

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・「バーで見知らぬ女性にお酒を奢る男性は信じられない。たいてい、不信がられているのに気がついていない」

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使い古されている手口でも廃れないのは、ある程度の打率があるから?! 気持ち悪さはさておき、必死さは伝わりそうですけどね。
下ネタ満載&直球すぎ!
・「『俺、いいモノ持ってるぜ。テクニックも最高だよ』などと、下ネタで口説くヤツがいますが、そんなんでなびく女性はいないと思う」

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・「かなり変わった先輩なのですが、やたらと卑猥なことを言いまくって口説こうとする人がいます。俺には真似できません」