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サムスン電子ジャパンは、約18.4インチのAndroidタブレット「Galaxy View」を15日に発売する。ダイワボウ情報システム、シネックスインフォテックを通じて販売され、価格はオープン。市場想定価格は、現時点では明らかになっていない。

Galaxy Viewは、約18.4インチという大型ディスプレイが特徴のAndroidタブレット。端末の発表は2015年10月にされていたが、このたび4月15日に発売日が決定した。大画面を生かした動画鑑賞や、店頭でのデジタルサイネージ、会議のプレゼンテーションといった営業ツールとしての使用が想定されている。

背面には「2Way スタンド」を備え、用途に合わせ立てても寝かせても利用可能だ。加えて、スタンド部には持ち運び用のハンドルも付いている。なお、LTEなどのモバイル通信はサポートしていない。

主な仕様は以下の通り。

・OS: Android 5.1

・CPU: オクタコア、1.6GHz

・内蔵メモリ: 2GB

・ストレージ: 32GB

・外部ストレージ: microSD

・サイズ: W452×H276×D11.9mm

・重量: 約2.7kg

・ディスプレイ: TFT液晶

・ディスプレイ解像度: 1,920×1,080ピクセル

・カメラ: 200万画素

・バッテリー容量: 5,700mAh

・最大連続動画再生時間: 約8時間

・Wi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n/ac

・Bluetooth: 4.1