『レゴ・バットマン・ムービー』のイカした予告編が登場

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いま米国では「バットマン」がちょっとしたブームを巻き起こしている。2017年公開予定の映画では、バットマンはレゴになって登場する。

「ダークナイト」は、オフの日には何をしているのだろう? 新たに公開された『レゴ・バットマン・ムービー』の予告編によると、かのマントの活動家は、バットケイヴでリラックスし着慣れたなローブを身にまとい、「ロブスター・テルミドール」の皿を電子レンジでチンしているのだ。そうそう、ヒューマン・ビートボックスも好きらしい。

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2014年に最高にヒットした『LEGO ムービー』(2014)の続編で、次の大ヒット作と目されるこの映画を監督したのは、クリス・マッケイだ。彼は『LEGO ムービー』でアニメーション監督(共同)を務め、「ロボットチキン」シリーズの数多くのエピソードにもクレジットされている(「ロボットチキン」は、ストップモーションを使ったコメディーシリーズ)。

見どころ:
1分23秒で“一時停止”を。バットマンのスーパーヒーロー仲間、ワンダーウーマンやスーパーマン、グリーンアローたちが正義を追い求めている。あるいはロブスター料理のお代わりも。

大事なセリフ:
「また街を救った。最高だったぜ」

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