無駄のないデザインが決め手！ 富士山の天然水を利用するウォーターサーバー「フレシャス・デュオ」がJIDAデザインミュージアムセレクションに選定
「美しく豊かな生活をめざして」をテーマに多くのジャンルから魅力的なプロダクトをセレクトしているのが公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会（JIDA）が運営する、JIDAデザインミュージアムセレクション。先日、選定証授賞式が行われ、会場には自動車からレスキューボート、そして浴槽まで様々なプロダクトが集められた。
17回目の今回は推薦でエントリーされた111点の中から、ゴールドセレクション4点を含む43点が選定された。富士山の銘水株式会社のウォーターサーバー「FRECIOUS dewo（フレシャス・デュオ）」もそのひとつだ。
フレシャス・デュオは富士山の天然水をおいしく飲んでもらいたいという思いから生まれたウォーターサーバー。軽量水パックも使用後は小さくまとめて捨てることができるので回収は不要。この使い勝手の良さと、操作ボタンのレイアウト、洗練された給水口の位置など無駄のないすっきりとしたデザインが評価されたということだ。
■選定プロダクトは永久収蔵
富士山の銘水株式会社開発部部長である溝内竜士氏は「デザインの専門家で構成されるJIDAが運営するデザインミュージアムセレクションに、ウォーターサーバー業界では初めて、当社製品が永久収蔵プロダクトに選定され、大変嬉しく光栄に思っております。今後もフレシャス・デュオのさらなる販売拡大、品質向上を図るとともに、安全でおいしい天然水をより快適に飲んでいただけるよう新たなライフスタイルを積極的に提案してまいります」と話す。
JIDAデザインミュージアムセレクションの特徴のひとつが、その選定プロダクトが永久収蔵されるという点。現代のライフスタイルを彩るプロダクトが、未来へそのままの形で残っていくことになる。