21日、日本テレビ「ナカイの窓」では「有名人の嫁SP」として、元フジテレビアナウンサーでバスケットボールリーグNBLの三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋・五十嵐圭を夫に持つ本田朋子が出演した。

番組では五十嵐との馴れ初めを語った本田。「最初はスポーツ番組のキャスターをやっててバスケットの試合に取材に行っていた」と話すも、「その時はインタビュー以外は私語とかしたことなかった」という。

その後、五十嵐とはアナウンス室の先輩を通じ食事をする機会を持ったが、当時は「全くタイプじゃなかった」とキッパリ。本田は「私はヒゲ面とか毛深い人とか、男っていう感じの人が好きだと思ってた」と苦笑いを浮かべた。

さらに「最初にご飯行った時に男性として見てなくて女子会やってる気分」と続けた本田は「この人のことを好きになるはずがないって思ってた」とまで語った。

それでも「代官山のジェラート屋さんに行って一個を二人で分けたんですけど、こんな感覚久しぶり」と振り返った本田は、無意識ながらも五十嵐に惹かれていたようで「自分の気持ちを確かめるために意地悪を言ってみたりしていた」と恥じらった。

そして、食事に行くようになってから約2ヵ月後に告白されたという本田は、五十嵐から「ずっと待ちます」と言われると、「そこまで言ってくれる人はこの先現れないかもしれないと思った」と交際に至った経緯を明かした。