堀江貴文

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2日、堀江貴文氏が自身のTwitter上で、安保関連法案に反対していた国会前デモの特性について、私見を述べた。

ことの発端は、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)のTwitterアカウントが、8月29日に綴った投稿にある。翌日30日に大がかりな国会前デモをひかえ、SEALDsのアカウントは、安保法案に反対する高校生100人がミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中歌を歌うことを紹介していた。

この投稿を受け、堀江氏のブログは「ホリエモン『徴兵制反対を主張するくせにレミゼの民衆の歌を歌ってしまう団体』」というエントリーを公開。記事の論説によると、「レ・ミゼラブル」はフランス革命に始まる20年間の歴史を描いたものであり、市民たちは自らを鼓舞するために「民衆の歌」を歌ったという。このように、フランス革命と「民衆の歌」は深く結びついている。

しかし一方で、この革命勃発によって反対勢力との戦争が広がり、フランスでは徴兵制を敷くことに。この記事の指摘から、堀江氏は、徴兵制反対を主張する学生団体が「民衆の歌」を歌う矛盾に疑問を感じているようだ。

実際、堀江氏はこのブログ記事のリンクとともに、「国会前に集ってた人たちって結局自分達基準の格好良さを追求していただけのような気がするんだよね」と痛烈なコメントを放っている。
さらに、堀江氏は「国会前に集っていた特に若者に読ませたいなあ。。」と語りつつ、一冊の漫画を論じた記事を紹介。この漫画作品「アンラッキーヤングメン」は、1968年の学生運動が衰退していく過程を描いており、登場人物のひとりがデモなどを否定し「無駄でしょう?こんなサークルみたいな革命ごっこ」と言い捨てる場面も存在している。


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