Doctors Me(ドクターズミー)- 汗をかきやすい人必見! 日頃からできる“ワキ汗”軽減法をご紹介!

写真拡大

汗をかきやすい人にとって、これからはワキ汗が気になる季節ですよね。

今回は、効果的にワキ汗を抑える方法について医師に聞いてみました。気付けば汗染みが目立っていた!なんてことがないようにしっかり対策を行って、快適に夏を過ごしましょう。

対策1:ツボを押す

「後谿(こけい)」
手を握り、グーの形をつくった時に飛び出る小指の付け根あたり。手相の感情線が始まる先端の部分です。親指の腹やペンなどで、何回か強く押しましょう。

「陰郄(いんげき)」
手のひらを上側にし、小指側の手首の付け根からひじの方向におよそ1.5cmの箇所です。

「合谷(ごうこく)」
万能のツボであり、押すとたくさんの効果があります。人差し指と親指の骨が合流するところから、やや人差し指よりにあるくぼみにあります。

「屋翳(おくえい)」
乳首の3〜5cm(指2〜3本分)ほど上を1分〜3分ほど押さえます。だいたいの位置を手で押すと効果があります。女性の場合はバストアップも期待できそうです。

「大包(だいほう)」
ワキのまん中から下あたりを押さえます。即効性のある汗止めのツボで、腕を組むような感じで両腕を交差させて、そのまま指でワキの下を押せば効果があります。さらに、その時にあまる親指を使って、上で説明した屋翳(おくえい)も押すことができます。

対策2:汗取り帯を使う

ワキより下の胴まわりを圧迫する方法「半側発汗(はんそくはっかん)」は、手のツボよりも効果があるといわれています。右を押せば(圧迫すれば)右側半分の汗が止まり、左を押せば(圧迫すれば)左側半分の汗が止まります。

この方法は、舞妓さんが汗による顔の化粧崩れを避けるために、着物の帯でワキの下あたりをキツく締めるという、昔から活用されているきわめて有効な方法です。汗取り帯は1500〜2000円ほどで購入できます。

対策3:ハッカ油を使う

自家製クールミストも効果があります。「ハッカ油スプレー」(100ml)の作り方をご紹介しましょう。ハッカ油原液は刺激が強いので、必ず薄めて使用してくださいね。

STEP1: 無水エタノール10mlにハッカ油5滴ほどを入れて混ぜる
STEP2:STEP1でつくったものを精製水(水)90mlに混ぜて完成
(無水エタノールはなくてもOK、精製水は水道水で代用できます)

対策4:塩化アルミニウム液を塗る

市販品が3種類ほどありますが、最初は医師に処方してもらうこともできます。

対策5:内服薬を使う

病院の受診が必要です。自律神経失調症の場合は、トフィソパムが有効といわれています。また、プロパンテリン臭化物も効果的です。

医師からのアドバイス

これからの時期は気温や湿度がぐんぐん上がり、汗をかきやすくなりますよね。汗をかくことは健康な証拠ではありますが、服への汗染みは避けたいところ。自分の生活の中でできることから始めてみましょう。