脅迫文を丁寧に添削…脅迫を受けた漫画家の返しが秀逸と話題

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ある漫画家が16日にTwitterに投稿した脅迫文への回答が注目を集めている。

質問交流サービス「Ask.fm」を経由して脅迫文を受け取った漫画家のやしろあずき氏は、「文章が所々変になっていたので友達に添削をして」もらうよう依頼。その内容を公開して脅迫者に「確認」を求めたのだ。



添削を担当した友人いわく「実際のところ日本語には正解というものがない」「ひとつの解として受け取って頂ければ幸いです」とのことで、あくまで一意見にすぎないことを断っている。

添削の内容だが、漢字や助詞「てにおは」の誤りを指摘しているほか、「焦土になる」→「焦土と化す」という言葉の使い方についても赤字をいれている。

また、「涙腺に触れると」を「琴線に触れると」と校正するも、さらに「逆鱗」に変更し、自身も意味を間違えていたことを認め、「正しくは『逆鱗に触れる』だそうですよ!!あなたのおかげで賢くなれました。ありがとうございます」と感謝の言葉まで述べていた。

さらに「覚悟して指を加えていろ」との原文には、「指をくわえるとは…手を出せずにいるさま きまり悪そうにする。恥ずかしそうにするさまなので今回の用法はふさわしくないかと」などと、以後の参考になるよう、丁寧に解説している。

この投稿はネットユーザーの反響を呼び、17日14時の時点で20280件以上リツイートされ、10200人以上がお気に入りに登録している。

やしろ氏の切り返しに称賛の声が続々と集まるなか、「再校」として二度目の校正をするユーザーも登場。



やしろ氏は「流石の俺も涙腺に触れたぜ!」とつぶやき、この話題を締めくくっている。



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