投手戦=神経戦が思わぬ形で崩れた!しかしこれがゲームを動かすきっかけに・・・県立岐阜商業がサヨナラ!延長10回裏二死三塁。県立岐阜商の4番竹腰裕行(2年)が、「気持ちで打った」という打球がレフトへ飛ぶ。守るいなべ総合のレフト・川瀬拓馬(2年)が懸命にダイブするも、ノーバウンドで捕ることができなかった。『やった』と右手を挙げながらホームを踏んだ三塁走者の村居尚磨(2年)。2時間28分の名勝負は、県立岐阜商のサヨナ