中国の首都、北京市では30日も、大気汚染などを原因とする深刻なスモッグが続いた。写真左は明・清代の宮廷だった故宮博物院の一部、右奥は中国政府の中枢がある中南海の一角だ。スモッグでかすんでしまい、よく見えない。(写真は「CNSPHOTO」提供)サーチナ

北京のPM2.5「8歳少女も肺癌に」

by ライブドアニュース編集部

ざっくり言うと

  • PM2.5などによる中国大気汚染が深刻になっている
  • 同国衛生省によれば、国内の肺ガン患者死亡率は過去30年間に465%増を記録
  • 8歳の少女さえも肺がんになり、原因は排ガスの長期的な吸引と指摘されている

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