昨日、平成24年度予算案が衆議院本会議で可決され、参議院に送付された。参議院自民党は、話し合い解散路線を取らないで、問題閣僚を徹底的に追い詰め最終的には問責決議を提出することを考えているようだから、これで来年度予算の年度内成立はないことはほぼ確定だ。予算の審議には協力すべきだとか、閣僚の揚げ足取りなどどうでもいいことに精力を注ぐのでなく、もっと国会議員らしい仕事をやってほしい、などとマスコミ筋から