円安と不動産はある意味最も関係が薄そうに見えます。果たしてそうなのか今日は考えたいと思います。まずは国交省が先週運発表した1月1日時点の地価動向調査。これによると半数以上の地点で地価が3ヶ月前の前回調査時に比べ横ばいか上昇に転じていると発表しました。地価については商業地での落ち込みが気になっていたのですが、これが止まってきた兆候があるとすればここから反騰する可能性はあれど、崩落する可能性は少ないと