ユーロ2008でまさかの予選敗退を喫したイングランド代表が、新守護神の発掘に向け動き出している。ユーロ2008予選の大半で正GKを務めたのはトッテナムのポール・ロビンソン。しかし、ミスを頻発する不安定なパフォーマンスに多くの批判が集まり、予選最終戦となったクロアチア戦ではアストン・ビラのスコット・カーソンが代役を務めた。しかし、そのカーソンも失点に繋がる致命的なミスを犯し、代表正GKとしての資質が問われてい