高市早苗首相は9月17日に内閣改造をおこない、高市内閣発足時から法務大臣をつとめてきた平口洋(ひらぐち・ひろし)氏(78)が退任した。後任には、元検察官で法務大臣の経験もある山下貴司氏が就いた。平口氏の在任中、法務行政では大きな動きが相次いだ。1948年の刑事訴訟法制定以来初めてとなる再審制度の見直しや、死刑の執行があり、検察官の不祥事も相次いだ。