土石流の状況を振り返る駒沢大の別所裕介教授=2日、カトマンズ(共同)【カトマンズ共同】激しい濁流から上がる水煙とごう音-。ネパール中部と中国チベット自治区の国境付近で起きた土石流を間一髪で逃れた日本人研究者が2日、ネパール首都カトマンズで共同通信の取材に応じた。約2キロ先を流れた土石流の猛威を振り返り、家族の消息が途絶えた地元同行者への沈痛な思いを語った。