「捕まるリスクより盗みやすさを優先」白昼の2億円時計窃盗、大胆すぎる手口と背後にある闇
元埼玉県警捜査一課刑事の佐々木成三氏が自身のYouTubeチャンネルで「【犯人逃走中】白昼堂々!”被害2億円”高級腕時計窃盗事件【中野ブロードウェイ】」を公開した。動画内では、東京・中野ブロードウェイで発生した約2億円相当の高級腕時計窃盗事件について、元刑事の視点から犯行の手口や背景にある組織的犯罪の可能性について鋭く分析している。
佐々木氏はまず、今回の事件における捜査のポイントとして「なぜ白昼堂々と犯行に及んだのか」「なぜ高級腕時計4本を狙ったのか」「なぜ電動キックボードを利用したのか」という3点を挙げた。
白昼に犯行に及んだ理由について、夜間はシャッターや警備システムが作動しており、侵入には高度な技術が必要になると指摘。「捕まるリスクよりも、盗みやすい時間帯を狙った可能性がある」と述べ、大胆でありながらも計算された計画的な犯行であるとの見方を示した。
さらに、店内に数多くの時計が陳列されていたにもかかわらず、1本数千万円規模の「リシャール・ミル」など4本だけを狙った点に言及。「短時間で持ち運びができ、非常に高い価値のものをピンポイントで狙った」と分析。わずか10秒という犯行時間で効率的に高額商品だけを奪っていることから、事前の周到な下見が行われていたと推測している。
また、逃走手段に電動キックボードが使われた背景として、中野ブロードウェイ周辺が車両の横付けが困難な環境であることを挙げた。「人混みを避け、狭い道路を移動でき、小回りが利いて乗り捨てがしやすい」ことから、逃走経路として最適だと判断したのではないかと語った。盗まれた時計にはシリアル番号があり、国内の正規ルートでの換金はほぼ不可能であるため、「海外に持ち出して転売するという計画の1つだったのではないか」と述べ、背後には犯罪組織の関与が強く疑われるとしている。
最後に佐々木氏は、乗り捨てられたキックボードの登録情報や、防犯カメラの映像を繋ぎ合わせるリレー方式の捜査などから、警察があらゆる可能性を視野に入れて追跡していると強調。「被害品の回収と、容疑者の確保を願いたい」と語り、事件の早期解決と組織の実態解明に期待を寄せて動画を締めくくった。
佐々木氏はまず、今回の事件における捜査のポイントとして「なぜ白昼堂々と犯行に及んだのか」「なぜ高級腕時計4本を狙ったのか」「なぜ電動キックボードを利用したのか」という3点を挙げた。
白昼に犯行に及んだ理由について、夜間はシャッターや警備システムが作動しており、侵入には高度な技術が必要になると指摘。「捕まるリスクよりも、盗みやすい時間帯を狙った可能性がある」と述べ、大胆でありながらも計算された計画的な犯行であるとの見方を示した。
さらに、店内に数多くの時計が陳列されていたにもかかわらず、1本数千万円規模の「リシャール・ミル」など4本だけを狙った点に言及。「短時間で持ち運びができ、非常に高い価値のものをピンポイントで狙った」と分析。わずか10秒という犯行時間で効率的に高額商品だけを奪っていることから、事前の周到な下見が行われていたと推測している。
また、逃走手段に電動キックボードが使われた背景として、中野ブロードウェイ周辺が車両の横付けが困難な環境であることを挙げた。「人混みを避け、狭い道路を移動でき、小回りが利いて乗り捨てがしやすい」ことから、逃走経路として最適だと判断したのではないかと語った。盗まれた時計にはシリアル番号があり、国内の正規ルートでの換金はほぼ不可能であるため、「海外に持ち出して転売するという計画の1つだったのではないか」と述べ、背後には犯罪組織の関与が強く疑われるとしている。
最後に佐々木氏は、乗り捨てられたキックボードの登録情報や、防犯カメラの映像を繋ぎ合わせるリレー方式の捜査などから、警察があらゆる可能性を視野に入れて追跡していると強調。「被害品の回収と、容疑者の確保を願いたい」と語り、事件の早期解決と組織の実態解明に期待を寄せて動画を締めくくった。
YouTubeの動画内容
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