気象予報士が読み解く1か月予報。猛暑は一服も「台風が本州に接近しやすくなる」理由とは
気象予報士の松浦悠真氏が、自身のYouTubeチャンネル「マニアック天気」で、「【高温だけど】時々寒気は南下か 西日本の少雨は継続|1か月予報」と題した動画を公開した。動画では、8月27日に発表された最新の1か月予報を基に、9月の気温や降水量の傾向について、専門的な資料を用いて詳しく解説している。
松浦氏によると、北日本から西日本にかけては気温が高いと予想されているが、近年のような猛烈な残暑が9月までずっと続くわけではないという。「暑さが厳しい日もあれば涼しい日もあって、結構秋の深まりは感じられる9月にはなってくるんじゃないかなと思います」と語り、寒気が流れ込むタイミングもあることを指摘した。
その背景として、熱帯の対流活動に伴う偏西風の蛇行を挙げる。日本付近では偏西風が北に蛇行しやすく、暖かい空気が入りやすい一方で、西側にある気圧の谷の影響で寒気も入ってくるためだ。また、西日本を中心に降水量が少なくなる「少雨傾向」であることも予測されている。
さらに注目すべきは台風の動向だ。日本の南東側には低気圧性循環偏差が続いており、台風が発生しやすい状況にあるという。加えて、これまで強かった太平洋高気圧の勢力が季節の進行とともに弱まるため、「発生した台風が本州付近にやって来やすくなる」と警鐘を鳴らした。
雨の降り方については、秋雨前線による長期的な大雨は見られないものの、短期的に前線が形成されて大雨となる「メリハリのある雨の降り方」になる恐れがあるという。今年の9月は、カラッとした暑さや涼しい日も増えて秋の訪れを感じられる一方で、突発的な大雨や台風への備えが重要となりそうだ。
松浦氏によると、北日本から西日本にかけては気温が高いと予想されているが、近年のような猛烈な残暑が9月までずっと続くわけではないという。「暑さが厳しい日もあれば涼しい日もあって、結構秋の深まりは感じられる9月にはなってくるんじゃないかなと思います」と語り、寒気が流れ込むタイミングもあることを指摘した。
その背景として、熱帯の対流活動に伴う偏西風の蛇行を挙げる。日本付近では偏西風が北に蛇行しやすく、暖かい空気が入りやすい一方で、西側にある気圧の谷の影響で寒気も入ってくるためだ。また、西日本を中心に降水量が少なくなる「少雨傾向」であることも予測されている。
さらに注目すべきは台風の動向だ。日本の南東側には低気圧性循環偏差が続いており、台風が発生しやすい状況にあるという。加えて、これまで強かった太平洋高気圧の勢力が季節の進行とともに弱まるため、「発生した台風が本州付近にやって来やすくなる」と警鐘を鳴らした。
雨の降り方については、秋雨前線による長期的な大雨は見られないものの、短期的に前線が形成されて大雨となる「メリハリのある雨の降り方」になる恐れがあるという。今年の9月は、カラッとした暑さや涼しい日も増えて秋の訪れを感じられる一方で、突発的な大雨や台風への備えが重要となりそうだ。
YouTubeの動画内容
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チャンネル情報
マニアック天気へようこそ!気象予報士の松浦悠真です。こちらはマニアックな天気解説をするチャンネルです。静岡のテレビ局で気象キャスターもやっています。皆さんの命は僕が守ります。所属:(株)ウェザーマップ メンバーシップ加入でさらにマニアックな気象情報を受け取れます!仕事の依頼はウェザーマップまで。