岐阜市民病院は25日、B型肝炎に感染した母親から生まれた子どもに、適切な母子感染防止策を講じなかったため、子どもも感染し、肝細胞がんを発症する医療事故が起きたと発表した。過失を認め、被害者に3600万円の賠償金を支払う方針。被害者の特定につながるとの理由で、事故があった時期や、子どもの発症時の年齢は明らかにしていない。病院によると、産婦人科から小児科に母親の感染情報が引き継がれず、生後1カ月以降に必要