各地で記録的な豪雨が相次ぐなか、都市型水害を疑似体験できる東京消防庁の「本所防災館」(東京都墨田区)に連日、多くの人が訪れている。冠水した道路で動けなくなった車のシミュレーターでは、運転席のドアに水深10〜30センチの水圧がかかった状態が再現され、来館者は大人でも開けるのが難しいことを体感していた。同館職員の北村真二さん(64)は「疑似体験によって防災意識を高め、災害から命を守ってほしい」と