12人産んだ助産師HISAKOが自身のYouTubeチャンネルで、「【超貧乳ママ必見】授乳のコツを伝授(お手紙シリーズ)」を公開した。動画では、胸が小さいママが授乳時に抱える「飲ませにくい」「体が痛くなる」といった悩みを解決する具体的な授乳ポジションを解説している。

動画の冒頭では、視聴者から寄せられた手紙を紹介した。自身を「まな板にレーズンの超貧乳」と表現する28歳のママは、1人目の授乳時に無理な姿勢を続けたことで全身が筋肉痛になり、授乳を続けることができなかったという。2人目の出産に向けて、胸が小さい人にベストな授乳方法を教えてほしいという相談だ。

これに対しHISAKOさんは、「妊娠したらおっぱいが大きくなるって聞いていたのに何も変わらない」と悩むママは多いが、重要なのは脂肪の量ではなく乳腺の発達だと説明。胸が小さくても乳腺が発達していれば母乳は出るため、胸の大きさで一喜一憂する必要はないと語った。

一方で、胸が小さいと一般的な「横抱き」での授乳が難しいと指摘する。赤ちゃんの口におっぱいを合わせようとすると、前かがみの無理な姿勢になり、肩こりや筋肉痛の原因になるという。そこでHISAKOさんは、胸が小さいママに適した3つの授乳ポジションを提案した。

1つ目は「交差横抱き」。乳房と同じ側の手で赤ちゃんの首の後ろをしっかり支え、腕全体で高さを調整して「おっぱいの位置に赤ちゃんを合わす」方法だ。
2つ目は、胸が小さいママの「最強ポジション」と呼ばれる「フットボール抱き」。赤ちゃんを脇に抱え込み、乳房に対して赤ちゃんの口が垂直になるように支えることで、無理なく授乳できるという。
3つ目は「ソファーもたれ抱き」。ソファーや座椅子を45度ほどにリクライニングして寄りかかり、お腹の上に赤ちゃんを乗せる「ラッコちゃん抱き」だ。重力によって密着しやすくなり、赤ちゃんが自然に乳首をくわえやすくなるのが特徴だ。

動画の最後でHISAKOさんは、生後2か月頃までの赤ちゃんは授乳が下手であって当然だと説明。「できないからって諦めず、ちょっとずつ」と、焦らずに自分たちに合ったポジションを見つけるようアドバイスした。これらの実践的な授乳術を取り入れることで、身体的な負担が減り、よりリラックスした授乳タイムを過ごせるようになるだろう。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ! 多くのママに関わってきた経験と 自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。 キレイゴト抜き方法論をお伝えする 『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人