◆第108回全国高校野球選手権大会第15日▽決勝智弁和歌山4―3健大高崎(22日・甲子園)思いのこもったバントだった。1点を追う8回無死一、二塁、智弁和歌山の代打・松本虎太郎主将(3年)が初球を三塁方向に転がした。「あれで逆転が見えた。魂のこもった素晴らしいバント」と中谷監督が絶賛。3月のキャプテン辞任騒動、夏の大会直前の腰の手術を乗り越えた男が逆転Vの陰のヒーローだった。ナインの手で胴上