高須クリニックの高須幹弥氏が自身のYouTubeチャンネルで「ショートスリーパー堀大輔が1日30分睡眠7日間ライブ配信することを決意した件について」を公開した。動画では、自称ショートスリーパーの堀大輔氏が宣言した「1週間、1日30分睡眠でのライブ配信」に対し、医師の視点から「無理しないでいただきたい」と警鐘を鳴らしている。

高須氏は、過去の不眠のギネス記録として11日間や19日間の例を挙げ、1日30分の睡眠でも「やれる人はやれちゃうと思う」と推測。しかし、医学的な観点からは「健康上は本当にお勧めできない」と断言し、集中力の低下や幻覚、うつ状態、さらには将来的な認知症リスクの増加など、睡眠不足がもたらす弊害を指摘した。

さらに、睡眠の役割について「脳の老廃物を除去する」グリンパティックシステムを挙げ、30分では脳の回復が不十分だと説明。先天的なショートスリーパーであっても4時間程度の睡眠は必要であるとし、後天的に睡眠時間を削れるという主張には「医者として絶対にお勧めしません」と否定的な見解を示した。一方で、堀氏が嘘をついているとは断言せず、「極めて特殊な後天的ショートスリーパーって言われてる人の可能性も100億分の1くらいの可能性であると僕は思ってる」と独自の表現で推測を述べている。

動画の後半で高須氏は、ネット上でいじられつつも愛される堀氏のキャラクター性に触れ、自身の中では「第3次堀大輔ブームなんですよ」と語り、「本当に堀大輔さんのこと大好きなんですよ」と愛着を見せた。最後は、FXでの資金ショート疑惑などには深く踏み込まず、改めて「無理しないで頑張ってください」と挑戦を気遣うエールを送って動画を締めくくった。