「結果論だけで判断すべきではない」警察官の発砲はやりすぎか?元刑事が語る現場の過酷な現実
元埼玉県警捜査一課刑事の佐々木成三氏が、自身のYouTubeチャンネルで「【発砲はやりすぎ?】刃物男に警察官が発砲!拳銃使用は適正だった!【熊本・大阪相次ぐ発砲事案】」と題した動画を公開した。熊本県と大阪府で相次いだ警察官の発砲事案について、SNSなどで見られる「やりすぎではないか」といった批判に対し、元刑事の視点から拳銃使用の法的な要件と現場の実態を解説している。
動画内で佐々木氏は、大阪の事案で容疑者が死亡した結果だけを捉え、「亡くなったから違法」「足を狙えばよかった」と批判する声に対し、「結果論だけで判断するべきではない」と反論。警察官の武器使用は「警察官職務執行法」によって厳格に規定されており、発砲は正当防衛や緊急避難など、自分や第三者の生命を守るために合理的に必要な範囲で認められると説明した。
佐々木氏は、大阪の事件において威嚇射撃後も刃物を持った男が警察官に向かってきたため、2発目の発砲に至った経緯に言及し、「発砲する理由が適正であれば、適法になる可能性が高い」と自身の見解を述べた。さらに、「足や腕を撃つ形がベスト」としつつも、興奮状態の動く相手に対し、外れた弾が第三者に当たる危険性などを考慮すれば、手足をピンポイントで狙うのは「かなり難しい」と現場の過酷な現実を訴えた。
最後に佐々木氏は、発砲事案が起こるたびに議論になる現状を踏まえ、相手の命を奪うリスクが少ない「テーザー銃」などの新たな装備の導入についても議論すべき段階に来ていると提言した。警察官が己や市民の命を守るために下す瞬時の判断の重さと、今後の装備のあり方について一石を投じる内容となっている。
動画内で佐々木氏は、大阪の事案で容疑者が死亡した結果だけを捉え、「亡くなったから違法」「足を狙えばよかった」と批判する声に対し、「結果論だけで判断するべきではない」と反論。警察官の武器使用は「警察官職務執行法」によって厳格に規定されており、発砲は正当防衛や緊急避難など、自分や第三者の生命を守るために合理的に必要な範囲で認められると説明した。
佐々木氏は、大阪の事件において威嚇射撃後も刃物を持った男が警察官に向かってきたため、2発目の発砲に至った経緯に言及し、「発砲する理由が適正であれば、適法になる可能性が高い」と自身の見解を述べた。さらに、「足や腕を撃つ形がベスト」としつつも、興奮状態の動く相手に対し、外れた弾が第三者に当たる危険性などを考慮すれば、手足をピンポイントで狙うのは「かなり難しい」と現場の過酷な現実を訴えた。
最後に佐々木氏は、発砲事案が起こるたびに議論になる現状を踏まえ、相手の命を奪うリスクが少ない「テーザー銃」などの新たな装備の導入についても議論すべき段階に来ていると提言した。警察官が己や市民の命を守るために下す瞬時の判断の重さと、今後の装備のあり方について一石を投じる内容となっている。
YouTubeの動画内容
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