誰もがハマる、底なしの想像力──フィクションの超越者・筒井康隆『エロチック街道』を、菊地成孔さんと読む 日本の「SF御三家」と称され、今もなお精力的に作品を世に送り続ける、文学界のスター・筒井康隆。TikTokをきっかけに若者の間で再ブームが起きるなど、幅広い世代から支持を集めています。 SF、スラップスティック、言語実験、精神分析、そして超虚構──小説という形式の限界に挑み、変化を重ねてきた筒