かつて、駅前の一等地や商店街の一角に必ず存在していた本屋さん。近年、書店の数の減少が叫ばれるようになりましたが、こうした地元資本の「町の本屋」の商売はどのように成立し、変わり、どのような背景から競争に敗れ、消えてきたのでしょうか。戦後の書店が歩んだ闘争の歴史と、書店を追い詰める諸問題について詳しく記された書籍が『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』です。