「プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD」が24日、都内のホテルで行われ、12球団の1位指名選手と交渉権獲得選手が出そろった。競合は明大・宗山が5球団、関大・金丸が4球団、青学大・西川が2球団となり、ヤクルトが愛知工大の中村優斗投手を単独指名で早々と交渉権を獲得した。西武、楽天、公表していた広島、日本ハム、ソフトバンクの5球団の競合となった宗山は、クジ引きの末に楽天が引き当てた。森井球団社長