「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ドジャース−メッツ」(20日、ロサンゼルス)ドジャースの大谷翔平選手は3点リードの六回、第4打席で中前適時打を放った。ポストシーズンで10打点目となる価値あるタイムリーだ。この回からメッツはスタネックを投入。先頭のスミスがストレートの四球で出塁し、続くテイラーは送りバントの構えを見せた。打球は一塁・アロンソの前へ小フライとなったが、ワンバウンドした打球を二塁へ