時間の問題とみられていたドジャース・大谷翔平の「50本塁打&50盗塁」。前人未到の大記録は、我々の想像をはるかに超える方法で成し遂げられた。◆「6打数6安打・3本塁打・2盗塁」で偉業達成「48本塁打&49盗塁」で迎えた19日(日本時間20日)のマーリンズ戦。1番指名打者で先発した大谷は、初回の第1打席でライトへ二塁打を放つと、4番ウィル・スミスの打席で三盗に成功。まずは今季の盗塁数を50個に乗せた。その後は得点圏