約60年にわたって世界の海を撮影し続ける水中写真の家中村征夫さんの作品が、11日から三重県にある四日市市立博物館で始まりました。世界80カ国の海に潜り撮影してきた水中写真の中から、深く澄んだブルーの景色が広がるサンゴ礁の海や色鮮やかな生物の姿など、厳選された約200点が展示されています。中でも中村さんがライフワークとして撮影を続ける東京湾の世界は、暗い海の中でたくましく生きる生き物たちの姿が見られます。ま
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約60年にわたって世界の海を撮影し続ける水中写真の家中村征夫さんの作品が、11日から三重県にある四日市市立博物館で始まりました。世界80カ国の海に潜り撮影してきた水中写真の中から、深く澄んだブルーの景色が広がるサンゴ礁の海や色鮮やかな生物の姿など、厳選された約200点が展示されています。中でも中村さんがライフワークとして撮影を続ける東京湾の世界は、暗い海の中でたくましく生きる生き物たちの姿が見られます。ま