【ソウル聯合ニュース】韓国の格安航空会社(LCC)、ティーウェイ航空の大阪便で先月、旅客機が約11時間遅延した問題で、乗客152人が同社を相手取り計約9000万ウォン(約1000万円)の損害賠償を求める訴訟を起こす方針であることが15日、分かった。先月13日、ティーウェイ航空の仁川発大阪行きと大阪発仁川行きの便がいずれも約11時間遅れて出発した。当時、午後0時5分出発の予定だった便は搭乗が約4時