4月に新しい生活が始まって何かと気苦労の多い時期を耐え、5月もなんとか踏ん張ったけど、もうムリ…。コロナ禍をきっかけに認識され始めた「6月病」。訪問看護ステーションへの相談件数は増える一方だという。大阪市東住吉区で精神科に特化した「訪問看護ステーションくるみ」を営む、中野誠子さんに聞く。【4コマ漫画で解説】精神科の訪問看護師とは?精神科医やカウンセラーとは違ったメリットも精神疾患は脳で起こるから…決