米インド太平洋軍のパパロ司令官が米紙ワシントン・ポストとのインタビューで、中国台湾に侵攻した場合の対応をめぐり、米軍が数千の無人機や無人艦を配備し、「無人の地獄絵図」を作り出すとの戦略を明らかにした。米軍や台湾軍、同盟国の軍が全面的な対応に出る前に、時間稼ぎをする戦略だという。【写真】中国国防相、台湾や南シナ海問題で米国批判を展開質問はとりあわずワシントン・ポストのコラムニスト、ジョシュ・