県立美術館で開かれている「奈良大和路のみほとけ展」に合わせ特別展の監修者や観光大使による対談がきょう(19日)開かれました。対談したのは特別展を監修した関根俊一さんと、フリーライターとして奈良にかかわる執筆を多く手掛ける奈良市観光大使の倉橋みどりさんです。対談では東大寺再建の際、材木の運搬に佐波川が利用されたことなど山口とのつながりが紹介されました。(関根俊一さん)「東大寺南大門の木を見