自動車の整備技術の向上に役立ててほしいと下関市に本社を置く自動車販売会社が職業訓練学校に教材用のエンジンを贈りました。贈呈式では山口ダイハツ販売の松崎洋社長が代表の生徒に教材用エンジン5基の目録を手渡しました。県立西部高等産業技術学校はものづくりのための職業訓練を行っていて、自動車整備課では2級自動車整備士を目指しおよそ30人が学んでいます。今回、山口ダイハツ販売が贈ったエンジンはダイハツの軽トラック