沖縄からアイドルを目指して上京したが、オーディションに300回落選。しかしその後、自身の素のキャラクターを生かし、テレビに引っぱりだことなった山咲トオルさん。オカマ・ゲテモノと呼ばれた昭和の時代から、LGBTQのアイデンティティーが主張されるようになった現代まで、自分としての在り方を伺った。【写真】アイドルを目指していたころ、10代の山咲トオルアイドルたちに助けられた学生時代「オカマって呼ばれることに抵抗