とちぎテレビ 日光に春の訪れを告げる日光二荒山神社の「弥生祭」が17日、最終日を迎えました。あざやかに飾った花家体がまちなかを練り歩いたほか、日光二社一寺の世界遺産登録25周年を記念して神社のみこしが初めて「神橋」を渡りました。 弥生祭は1200年以上の伝統があり、県の無形民俗文化財に指定されています。祭りは4月13日から始まり、今年の当番町は西の板挽町が務めました。 17日は時折雨が降るあ