さまざまな出来事があった2023年も残すところあと1日。栃木県内各地で新年の準備が進んでいます。 高根沢町の安住神社では、五穀豊穣や地元の人たちの健康を願って毎年、巨大な鏡餅を奉納しています。神社の大鳥居が建立された1982年(昭和57年)から続く恒例行事で、重さは合わせて7百キロ。3段重ねの鏡餅としては国内で最も大きいといわれ、神社の水田で収穫された8俵のもち米が使われています。 一番下の