山口市の小学生が6日、回転寿司を題材に「食品ロス」などの問題にどう対応すべきかを学びました。(子どもたちは)「とったどー」実物大の魚のリアルな模型に、子どもたちは心躍らせました。山口市の中央小学校で、開かれたのは、「お寿司で学ぶSDGs」。大阪の回転寿司チェーン「くら寿司」が全国で展開している出張授業です。この魚は「ニザダイ」。独特の臭いのため、あまり流通していません。(くら寿司の担当者)