徳川家康が天下人になれたのは家臣たちが優秀だったからと言われている。徳川家臣団についての著作がある菊地浩之さんは「徳川四天王の中でも家康より15歳上の筆頭家老、酒井忠次は、軍略、戦闘、外交のみならず宴会芸にも優れた“できるサラリーマン”の見本のような存在だった」という――。※本稿は、菊地浩之『徳川十六将伝説と実態』(角川新書)の一部を再編集したものです。